コインカウンター|T-ix2000(プリンター付き) [T-ix2000]
販売価格: 137,000円(税別)
(税込: 150,700円)
商品詳細
T-ix現金カウンター
(紙幣・硬貨・金券計数機)
店舗を運営する上で、レジ現金の点検・精算作業は、毎日欠かすことのできない重要な業務です。
キャッシュレス化が進み、店舗での現金取り扱い量が減っていくとみられていますが、それでも店舗での売上金の半分以上は現金での決済です。
なるべくレジ周りの作業や事務作業に割く時間を減らし、接客などの重要な作業に時間を割きたいのが本音ではないでしょうか。
T-ixは店舗での現金管理業務を効率化し、違算の低減やレジ締め、点検・精算時間の削減を可能にするだけでなく、手数えに伴うスタッフのストレスも低減します。紙幣計数機、硬貨計数機と2台購入し使い分ける必要もないため、手狭な店舗スペースにもぴったりです。

紙幣/硬貨/金券
T-ixは、帯紙幣や棒金、金券やチケット類も正確にカウントします

スピーディ
レジ内の現金をすべて1分でカウントし、レジ締め・点検精算にかかる時間を削減します

正確
軽量で持ち運び可能!
紙幣1枚も正確にカウント
世界最速・正確
紙幣100枚を5秒で計数します。計数誤差もありません。
小型・計量
バッテリー駆動でどこへでも持ち運び可能です。
場所を選ばず利用できます。(別途オプション)
静音
駆動部分がないので静か、しかもメンテナンスフリー。
自動学習機能付
季節や温度の変化による紙幣の重量変化を自動でデータ更新します。
多機能
1台で紙幣、硬貨(バラ硬貨・棒金)、金券の計数が可能です。
金券・商品券・はがき等を32種類まで登録可能です。
簡単
パート、アルバイトの方でもすぐに使用可能なシンプルなオペレーションシステムを採用しています。
データ保持・伝送
プリンタ出力もPC接続も可能です。(T-ix2000のみ接続可能。プリンタはオプション)
導入効果
作業時間の比較
1回のカウントで4分〜5分の時間短縮

テラーメイトを使用/1分〜2分

従来の手計算/5分〜6分
コスト削減効果
※アルバイトさんの時給が950円の場合
例えば、レジ2台・各1日5回現金をカウントする店舗の場合
⇒ 1回(4分) × 5回(20分)× 2台分 = 1日で40分の短縮

6カ月以内の投資回収が
見込めます。




特徴・用途
現金からチケット類まで
1分でカウント
T-ix現金カウンターは、紙幣、硬貨(バラ硬貨、棒金)、ハガキや金券などを1分でカウントします。
使い方はとても簡単です。画面表示に従って、金種ごとにカウンターに載せていくだけでレジ締め、点検・精算ができます。
大型のキーパッドに見やすい液晶画面のため、細かい目盛りを読む必要はありません。
メニュー画面もわかりやすく余計な操作も必要ないので、トレーニングがなくても、どなたでもすぐにご使用いただけます。
電源を入れれば明日からすぐにお使いいただけます。
頑丈かつ軽量で、簡単に持ち運びも可能。手狭なレジ周りでも、お使いいただけます。
用途はさまざま

バッテリー(オプション品)をお使いいただければ、片手で持ち運び店舗内の複数レジの点検・精算作業も1台でOK。
また、日々のレジ点検精算作業だけでなく、違算金の調査、銀行や警送預入金や釣銭準備金を用意する際にもご使用いただけます。
店舗や病院、学校、イベント会場、経理部門などでの紙幣・硬貨計数だけでなく、「チケット類だけを数えたい!」というお客様にもお使いいただけます。
現金を金種ごとに分けるだけで、あとは画面の指示に従って載せていくだけで簡単に紙幣も硬貨も金券類も計数できます。
現金を扱うさまざまな場面に欠かせない機械です。


プリンター・アクセサリー

T-ixは、プリンターと一緒に使うことでより利便性が高まります。
プリントジャーナルは、カウントの日時と作業時間が記録され違算の調査においては監査証跡となります。
また、店舗の業務プロセスも明確になり業績判断の材料になります。
カウントの結果を簡単にプリント出来ます。
違算の低減

T-ixは、正確な現金計数により、手数えによる違算発生リスクの低減に貢献します。 多額の預かり金のチェック、違算のスポットチェックを即時に行えるので、現金管理の安全性もより高まります。 現金の数え間違いや預入金の不備で、余計な手間がかかることがなくなります。


時間の有効活用

T-ix現金カウンターを使えば、店舗における現金の取り扱いに費やす時間を約7割短縮することができます。
レジ周りの作業に充てる時間を減らすことで接客などの重要な業務に充てる時間を創出することができるほか、人件費の削減や従業員のストレス低減にも寄与します。
T-ixシリーズの各機能
(モデルにより異なります)

- 複数レジドロアの計数機能、通貨オプション
- 新通貨導入時のソフトウエアアップデート
- カウントばらつきの自動修正機能
- つり銭準備金任意設定、複数レジメモリー
- 紙幣計数(バラ、束、クリップ止め、スリーブ)
- 硬貨計数(バラ、袋入り、棒金)
- その他、金券、メダル類の計数機能

テラーメイトは、現金を重さで量り正確かつスピーディーにカウントする革新的な技術を発明し、以来30数年にわたり全世界でさまざまなビジネスの現金管理業務を支えてきました。
今日、テラーメイト現金カウンターはグローバルに展開するコンビニエンスストア、ファストフードチェーン、 スーパーマーケットチェーン、銀行など30カ国以上で採用されており、約40万台が稼働しています。
製品概要
T-ix 2000
プリンターへの接続が可能な上位モデルドラッグストア、雑貨・アパレル店など幅広い業態の店舗向け金券登録、つり銭準備金の設定が可能。
寿命が長く、急速充電も可能な着脱式リチウムポリマーバッテリーを採用。見やすい・分かりやすい大型バックライトディスプレイを採用!
コロナ禍における
計数機の役割
テラーメイトの紙幣・硬貨計数機を
選択すべき理由
より人件費をかけずに店舗を効率化するにはどのような施策が必要か検討されているお店もあるかと思います。
アフターコロナのレジ周辺機器を再考する際にチェックするべき3つの事項と、アフターコロナだからテラーメイトを選択するべき理由をご紹介します。
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1.今後5年間の現金支払い比率を考える
資金繰りの観点から、現金支払いを歓迎する店舗がコロナ禍では増えるとみています。
キャッシュレス決済が今後増えた場合にも、現金支払いは必ず残す、という店舗に適したソリューションがテラーメイトです。 -
2.なるべく現金に触れたくないという従業員の声を考慮する
コロナウィルス感染への心配から現金にはなるべく触れたくないという従業員が増えています。
従業員のストレス軽減のためにも、現金を手数えまたはコインケースなどで計数している店舗はすぐに現金計数を効率化するソリューションの導入を検討しましょう。 -
3.メンテナンス・サポート費用
故障があった場合でも、高額な修理はほぼ発生しないため長期使用を見込んでも、安心してお使いいただける製品です。
コロナ禍からの再建に、店舗効率の改善、人件費の削減など、様々な課題をクリアすることが重要となります。
現金カウンター製品
紹介ビデオ
T-ix現金カウンターに興味があるけど、製品概要を読んだだけでは使用方法がよくわからない、という声にお応えして、T-ix現金カウンターの使用方法と導入事例をご紹介します。
「購入前に使用方法を映像で見てみたい」「T-ix現金カウンターを導入しているお店の声を聞いてみたい」という方はぜひご覧ください。
新500円硬貨の取り扱いについて
財務省より新しい500円貨幣の発行時期について2021年11月の発行開始を目処として所要の準備を進めることが発表されました。
現金カウンター「テラーメイト」において、新500円硬貨と現在の500円硬貨では重さが異なる為、混合の比率により誤差が生じる可能性がありますが、コインカップに500円硬貨を少しずつ流し入れるようにして計数することにより小分け機能が働き、新旧混合でも正確にカウントします。
新500円硬貨の計数方法について
1

コインカップを現金プラットフォーム(お金を載せる台)に置きます。
2

硬貨を少しずつコインカップ内に流し入れるようにして計数します。
3

小分け機能により、正確にカウントすることができます。
※新500円硬貨のみの場合でも、コインカップ内の枚数が30枚以下であれば、纏めて一度に計数できます。
ロール硬貨(50枚巻)の計数につきましては、本数を直接入力していただけますようお願い申し上げます。